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近視眼

いつの頃からか、都会を「コンクリートのジャングル」なんて呼んでいる。
最近はあまり言わないかもしれないが、言い得て妙である。
近い距離に大きなものが林立している。
ジャングル(森林)の場合それが木であり草である。
都会の場合、建物であり、人ごみかな?
屋久島へ行って、カメラを向けた時、交換レンズを幾つか携えて行った
にも関わらず、ほとんど24mmとズームレンズもワイド側ばかりを
使用していた。カメラ好きな人なら直ぐ解かるが24mmとなるとかなりの
広角レンズ。対象物が近くかつ大きい為、必然的にこうならざる得なかった。
都会、特に東京あたりでスナップ写真を撮ろうと思うと、上記と同じ
レンズの選択に近くなる。
こんなことがあり、都会も自然の無いジャングルかと・・・・・
f0062398_2303433.jpg

撮影データ:オリンパスOM-3Ti 24mm/f2 絞りf4 シャッター 1/30 コダックDYNA EX

森の中を歩きまわり、川原で視界が開け、1枚。雨が降っていてレンズ交換できない
のもありましたが、そのまま24mmで、写真にしてみるとなんか近眼の人が
見ている風景そのものみたいな写真。撮影している時は「いけるかな・・・」と
思っていたんだけど、いざプリントすると、意外な結末に落胆。
f0062398_239526.jpg

撮影データ オリンパスOM-4Ti 35mm/f2 絞りf2.8 シャッター 1/60 コニカSINBI100

雪の新宿高層ビルの谷間の狸像。こちらも「東京の冬景色」ということで、
やはりカメラには広角レンズを装着、そして撮影。
上手いか下手かは抜きで、「狸を撮る」という気持ちは見てる人に伝わる気がした。
森にいても、都会にいてもついつい広角レンズをチョイスしてしまう。
都会生活が長かったせいか自分は近眼である。近くしかよく見えないせいか
近くのものに、更に近づいてアップで撮るとそれなりの結果になる。
中~遠景を広角レンズで撮ると、どうもなかなかいい結果で無い。
森と都会でカメラをいじくっているせいか、どうも近眼視な撮影ばかりになってしまう。
眼の浄化作用の為、たまにはバーンと富士山の撮影でもするかな。
森でも都会でも、日暮れが早いので明るいレンズが重宝する・・・
森と都会は相反するのにカメラを使うと似ている装備になってしまう。
そんな訳で最近は近眼者ご用達の広角レンズばかり増殖している。
by hashas1 | 2006-06-11 23:31 | 写真